鑑賞や木彫の図案としてお楽しみください 四季の花上巻・下巻
宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は草花図を得意とし、叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。本書に収載した483点に及ぶ四季の花々は、抱一・其一・其明の三画家により描かれたもので、卓越した描写力と詳細な図版解説は、絵画研究や博物学においても貴重なものと思われます。本書は、「四季の花」(木版画・明治41年刊)の新装版です。
上巻 春・夏編 定 価:2,300円(税別 )
発売日:2020年1月新装版
画: 酒井 抱一
鈴木 其一
中野 其明
判 型:B6変形判・略装 頁 数:総頁292頁
出 版:青幻社
発注コード55225
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四季の花 下巻
下巻 秋・冬編 発売日:2020年1月 新装版
中野 其明 判 型:B6変形判・略装 頁 数:総頁292頁
定 価:2,300円(税別 )
発注コード55226 四季の花下巻